オンライン記事企画「デザインの両面」が公開となりました。
グラフィック文化を支えるキーパーソンにインタビュー、vol.4はアートディレクター・グラフィックデザイナーの上西祐理さんです。

■オンライン記事企画「デザインの両面」とは
「デザインする人」にA面「デザインのこと」とB面「デザインじゃないこと」の両面を聞くシリーズの第4回。
今回はポスターなど力強いビジュアルで人の目をぐっと引きつける上西祐理さん。ギンザ・グラフィック・ギャラリーで個人としては初の展覧会「Now Printing」も開催中！
 
B面の「デザインじゃないこと」は、とても好きなこと、ハマっていること、愛して
やまないことを聞いていきます。上西さんのプロフィールには「趣味は旅と雪山登山。旅は現在45カ国達成」とあって、今回の展示会場の一角にはその先々から買い集められた民芸品も山のように飾ってあります。旅から雪山へと、お話を辿っていきました。

■「デザインの両面」vol.4
ゲスト＝上西祐理（アートディレクター・グラフィックデザイナー）
聞き手・構成・編集＝綾女欣伸（編集者）
アートディレクション＝大西隆介（direction Q）
デザイン＋イラスト＝沼本明希子（direction Q）

■ダウンロードはこちらから
「デザインの両面」vol.4 上西祐理
https://x.gd/K79B6

■プロフィール
上西祐理（うえにし・ゆり）
1987年東京都生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後、2010年に電通入社。2021年に独立し「北極」設立。
ポスター、ロゴなど単体の仕事から、ブランディングやキャンペーン、映像、空間、本、雑誌など仕事は多岐にわたる。東京ADC賞、JAGDA 賞など受賞歴も多数。
 
綾女欣伸（あやめ・よしのぶ）
編集者。ノンフィクションからアートまで。最近の編集の仕事に『ゴミうんち』（竹村眞一著、佐藤卓アートディレクション、グラフィック社）、ぼく脳作品集『ぼく、ぼく脳』（PARCO出版）など。

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