国際交流基金ロンドンの主催により、日本の様々な芸能や文化をオンラインで紹介する活動の一環として、今回、日本の優れたグラフィックデザインとスポーツの表現に焦点をあてた講演会が開催される運びとなりました。スポーツの高揚感や迫力、ワクワク感をいかに一枚の紙面に表現できるか？東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が待たれる今、歴史的名作となった1964年の東京オリンピックポスター（亀倉雄策）を皮切りに、昭和から令和にかけて生み出されてきたスポーツに関わる優れた作品の数々を厳選してご紹介します。
  
■講演タイトル
Conjuring A Sense of Movement - Japanese Graphic Designers & Sports Posters
（動きの感覚を呼び起こすー日本のグラフィックデザイナーとスポーツポスター）

■開催日時
9月2日（水）20：00開始（日本時間）
＊講演に続いてディスカッションがあります。

■開催方法：ＺＯＯＭ

■参加費：無料

講演者：北沢永志（DNP文化振興財団）
モデレーター：サラ・ティースリー（元王立美術院教授）
司会：竹川純子（国際交流基金ロンドン日本文化センター）

主催：国際交流基金ロンドン日本文化センター
協力：公益財団法人DNP文化振興財団

参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。
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申込みが完了すると、予約代行会社Eventbriteよりメールが届きます。
 
*申込み完了メールには、開始時間が12：00（英国時間）と表記されています。
 日本での開始時刻は、20：00ですのでご注意ください。
*講演は日本語で行いますが、司会進行、ディスカッションは英語のみの配信となります。

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