お知らせ
【ddd】特別企画・第7弾 配信のお知らせ
2022年09月16日
京都dddギャラリーがお送りしている特別企画。
YouTubeにて配信中ですので、ぜひお楽しみください。
■タイトル:「自主制作の研究2」 全3回
■出演:大塚いちお(イラストレーター/アートディレクター) 池田光宏(アーティスト)
子供向け教育番組「みいつけた!」のアートディレクションを手掛け、
「いすのまちのコッシー」の生みの親としても知られる大塚いちおさん
今回は大塚さんのアトリエを池田光宏さんが訪問し
「自主制作」をキーワードに大塚さんの創作の秘密に迫ります。
視聴はこちらより
第1回 : 第2回 : 第3回
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出演者プロフィール
・大塚いちお(おおつか いちお) イラストレーター/アートディレクター
1968年新潟県上越市生まれ。
イラストレーターとして、広告やパッケージ、出版など数多くの仕事をこなし、 アートディレクターとして、広告や、テレビ番組のキャラクターデザイン・衣装・セット・タイトルロゴなど番組全体のデザインに携わる。 担当番組にNHK Eテレ「みいつけた!」など。Jリーグ川崎フロンターレのファミリーアートディレクターとして、 グッズやイベント関係のデザインを担当し、2015年シーズンユニフォームをデザイン。2018年にNHK 連続テレビ小説「半分、青い。」オープニング映像のイラストを担当。子ども向けのワークショップも多数手がける。 そのジャンルを越えた創作活動は、子供から大人まで幅広い層に支持されており、 イラストからデザイン、空間、キャラクターや衣装、ユニフォームまでこなす 多種多様なクリエーションは業界内でも唯一無二の存在である。東京ADC賞受賞、カンヌライオンズや D&AD awardsなど海外の受賞も多数。東京造形大学特任教授。
・池田光宏(いけだ みつひろ) アーティスト
1969年横浜市生まれ。日本大学芸術学部卒業。東京藝術大学大学院修了。
文化庁新進芸術家海外研修制度にてスウェーデンに滞在(2008)。
「見ること」と「想像すること」をテーマにアートプロジェクトを制作。主な展覧会に「大地の芸術祭」(2003、2006)、「CAFE in 水戸」水戸芸術館(2004)、「六本木アートナイト」(2012)「こどもハウス劇場」東京都現代美術館(2017)、「メイド・イン・フチュウ」府中市美術館(2021)、日本大学芸術学部デザイン学科教授。
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【過去の対談】
第5弾 池田光宏(アーティスト) × 佐々木俊(グラフィックデザイナー)
×中西洋子(張子作家・にしはりこ)×落合晴香(イラストレーター)
社会の役に立つデザインを考える前に考えるべき
役に立たないこととは何か?
今回は「自主制作の研究」というテーマのトークです。
第1回 : 第2回 : 第3回