京都ｄｄｄギャラリーのオンライン記事企画「デザインの両面」が公開となりました。 
グラフィック文化を支えるキーパーソンにインタビュー、 vol.1はアートディレクター・デザイナーの有山達也さんです。 
 

■オンライン記事企画「デザインの両面」とは 

「デザイン」よりも「デザイナー」が前に出てくることは少ないけれど、もし前に出てきたらそこにはどんな面があるだろう？　そんな興味を持って、「デザインする人」に話を聞くシリーズを始めます。Ａ面は「デザインのこと」を、Ｂ面は「デザインじゃないこと」を。 
「クジラの足は何本だっけ？　ぼくは床にながながと寝そべった。そうすると、いつもいい考えがうかぶのだ」（エーリヒ・ケストナー『エーミールと探偵たち』池田香代子訳） 
 
■「デザインの両面」vol.1  

ゲスト＝有山達也（アートディレクター・デザイナー） 

聞き手・構成・編集＝綾女欣伸（編集者） 
アートディレクション＝大西隆介（direction Q） 

デザイン＋イラスト＝沼本明希子（direction Q） 

■ダウンロードはこちらから 
・デザインの両面　vol.1 (side A＋B) 
 

■プロフィール 
・有山達也 （ありやま・たつや） 
1966年埼玉県生まれ。中垣デザイン事務所に勤務した後、1993年にアリヤマデザインストアを設立。エディトリアルを中心としたグラフィックデザイン、アートディレクションを行なう。第35回（平成16年）講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。ミームデザインスクール講師。東京藝術大学非常勤講師。 

・綾女欣伸（あやめ・よしのぶ） 
編集者。ノンフィクションからアートまで。直近の有山さんとの仕事は、阿久津隆著『本の読める場所を求めて』（朝日出版社、2020年）。 

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