京都ｄｄｄギャラリーのオンライン記事企画「デザインの両面」が公開となりました。
グラフィック文化を支えるキーパーソンにインタビュー、vol.2はデザイナーの佐藤亜沙美さんです。

■オンライン記事企画「デザインの両面」とは
「デザインする人」にA面「デザインのこと」とB面「デザインじゃないこと」の両面を聞くシリーズの第２回。今回は書籍を中心に、最近は大河ドラマのタイトルロゴまで、そのお仕事をたくさん目にする佐藤亜沙美さんです。
 
B面の「デザインじゃないこと」は、とても好きなこと、ハマっていること、愛して
やまないことを聞いていきます。今回の佐藤さんの場合は、２年前に誕生されたお
子さんと子育てについて。「デザインのこと」につながるかどうかはともかく、ちょっ
と変わった視点からの出産・育児の話になりました。

■「デザインの両面」vol.2
ゲスト＝佐藤亜沙美（デザイナー）
聞き手・構成・編集＝綾女欣伸（編集者）
アートディレクション＝大西隆介（direction Q）
デザイン＋イラスト＝沼本明希子（direction Q）

■ダウンロードはこちらから
・デザインの両面　vol.2 佐藤亜沙美 (side A＋B)
https://drive.google.com/file/d/1z4vt0B1888lTXUVIesVrYcGdqK5huvPa/view?usp=sharing

■プロフィール
佐藤亜沙美（ さとう・あさみ）
1982年福島県生まれ。2006～2014年まで祖父江慎氏のコズフィッシュに在籍後、独
立。サトウサンカイを設立し、2019年からは季刊文芸誌『文藝』（河出書房新社）の
ADを務める。近年はNHK 大河ドラマ『鎌倉殿の１３人』、日本テレビ『だが、情熱は
ある』のタイトルロゴデザインなども担当。
 
・綾女欣伸（あやめ・よしのぶ）
編集者。ノンフィクションからアートまで。
最近の編集の仕事に『Chim ↑ Pom 展：ハッピースプリング カタログ』（第1巻／第
2巻、森美術館／美術出版社）など。
 

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