展覧会アーカイブ
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)、京都dddギャラリー、CCGA現代グラフィックアートセンターの展覧会告知ポスターから過去の展覧会を検索できます。
展覧会情報
京都dddギャラリー第244回企画展 アイデンティティシステム 1945年以降 西ドイツのリブランディング
2024年10月24日(木)~01月13日(月)
本展では、コーポレート・デザインの代表的なポスターやビジュアル・アイデンティティの使用例、企業などの独自のコンセプトが示された貴重なデザイン・マニュアルなどを紹介します。コンセプト・スケッチや印刷サンプルといった貴重な一次資料を通して、手作業で仕上げられたデザインの質の高さをご覧いただけるものと思います。
A5コレクション デュッセルドルフ
ドイツを拠点とするA5コレクション デュッセルドルフは、グラフィックデザイナー兼教育者のイェンス・ミュラーが運営する出版事業と深く関わっています。コレクションには、グラフィックデザイン叢書『A5シリーズ』のほか、ミュラーが出版した多くの本の収録作品が多数含まれます。コレクションは新たな書籍プロジェクトごとに拡大し、同時に、コレクション活動から新たな書籍プロジェクトが生まれることもあります。コレクションの収集対象は、ドイツのグラフィックデザインの多面的な歴史にとどまらず、ロゴやコーポレート・デザインの国際的な進化にも及びます。デザイン史の文献と原本および実物といった一次資料を組み合わせることで、グラフィックデザイン史研究における新たな知見を生み出しています。
同時開催
西宮市大谷記念美術館
戦後西ドイツのグラフィックデザイン展 モダニズム再発見
Back to Modern: Graphic Design from West-Germany
2024年10月26日(土)~2025年2月24日(月・祝)
関連イベント・講演会
10月27日(日)14:00~(16:30終了予定)
「Back to Modern: The Reinvention of Graphic Design in West-Germany」
会場:西宮市大谷記念美術館
講師: イェンス・ミュラー(vista 主宰)
日英逐次通訳(講演は英語で行います)
定員 : 100名(中学生以上) 参加料:無料
申し込み方法:9月27日(金)9:00より電話0798-33-0164にて受付(先着順)講演会への参加は無料ですが、入館料が必要となります。
主催:公益財団法人西宮市大谷記念美術館
共催:公益財団法人DNP文化振興財団
関連イベント・オープニングパーティ
2024年10月24日(木)17:30~19:00(入場自由)
会場:京都dddギャラリー
主催|後援|協力
主催:公益財団法人DNP文化振興財団
後援:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館
特別協力:ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
協力:A5コレクション デュッセルドルフ
スミ&ニコール・シュミット
企画・展示デザイン・グラフィックデザイン|
イェンス・ミュラー、カタリーナ・ズセック(vista)
日本語レイアウト
ニコール・シュミット
アクセス|ご利用案内
会場:京都dddギャラリー
〒600-8411 京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F
TEL:075-585-5370 FAX:075-585-5369
開館時間:火曜~金曜は11:00~19:00 土日祝は11:00~18:00
休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)、祝日の翌日(土日は開館)
年末年始 2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金)
アクセス:市バス「四条烏丸」徒歩すぐ、地下鉄烏丸線「四条駅」2番出口、
阪急京都線「烏丸駅」23番・25番出口すぐ。
駐車場無、入場料無料