お知らせ
オンライン記事企画「デザインの両面」vol.5 鈴木哲生 公開中
2025年03月14日
■オンライン記事企画「デザインの両面」
「デザインする人」にA面「デザインのこと」とB面「デザインじゃないこと」の両面を聞くシリーズの第5回。
今回はポスターや雑誌のロゴ、自作のカレンダーまで、「作字」も印象的な鈴木哲生さんです。オランダ留学で学ばれたタイプデザインの知識と技術がお仕事に通底しているように感じます。毎年発行されているそのカレンダーも2025年版で13年目となりました。
B面の「デザインじゃないこと」は、とても好きなこと、ハマっていること、愛してやまないことを伺います。女性文化の歴史に関する本を好んで読んできたという鈴木さんですが、以前ブログに書かれていたある文章に注目することで話は思いもよらない方向へと進みました。
■「デザインの両面」vol.5
ゲスト=鈴木哲生(グラフィックデザイナー)
聞き手・構成・編集=綾女欣伸(編集者)
アートディレクション=大西隆介(direction Q)
デザイン+イラスト=沼本明希子(direction Q)
■ダウンロードはこちらから
・デザインの両面 vol.5 鈴木哲生
https://x.gd/wm0ZF
■プロフィール
・鈴木哲生(すずき・てつお)
1989年神奈川県生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科を卒業後、隈研吾建築都市設計事務所勤務を経て、2015年にデン・ハーグ王立美術アカデミー タイプメディア修士課程を修了。タイポグラフィからレタリング、ロゴ、イラスト、ウェブサイト、エディトリアルまで幅広い分野で制作。2024年より多摩美術大学グラフィックデザイン学科非常勤講師。
・綾女欣伸(あやめ・よしのぶ)
編集者。ノンフィクションからアートまで。最近の編集の仕事に『ゴミうんち』(竹村眞一著、佐藤卓アートディレクション、グラフィック社)、ぼく脳作品集『ぼく、ぼく脳』(PARCO出版)など。
