DNP文化振興財団 グラフィック文化に関する学術研究助成

私たちは、印刷や複製の技術、複数性を特徴とする視覚表現・視覚的コミュニケーションを「グラフィック文化」と捉えています。 人文科学・社会科学を中心とした幅広い研究を支援し、その成果を社会に開くことで、グラフィック文化と学術研究の発展に寄与していきます。

グラフィック文化に関する学術研究助成とは

助成対象研究分野

A部門(グラフィック文化全般をテーマとする学術研究)

グラフィックデザイン・印刷・版画・写真等のグラフィック文化を対象とした、美術史学・デザイン史学・芸術学・美術教育学・視覚文化論・文化社会学等の学問領域における研究。

B部門(グラフィック文化に関するアーカイブをテーマとする研究)

グラフィック文化に関係するアーカイブ構築を対象とした研究。たとえば、グラフィックデザイン・写真等のアーカイブ構築、史資料の新たな整理分類・公開の手法、データモデルに関する研究・実践等。

助成対象研究者

グラフィック文化に関する研究を行う研究者の個人またはグループ。
1) 大学、美術館・博物館等の研究機関に在籍する常勤(正規雇用)の研究者(専任教員、学芸員、研究員、アーキビスト、司書等)。
2) 上記以外で、大学専任教員、美術館・博物館館長、またはそれに準ずる役職者からの推薦のある研究者。推薦者は指導教員(過去の指導教員も可)や上位役職者等、当該分野の専門的知見を有する者である必要があります。

助成期間

1年間:2027年1月1日~2027年12月31日
2年間:2027年1月1日~2028年12月31日

助成金額

1件につき上限50万円/年 最長2年間

選考方法 および結果通知

助成の対象は審査委員会の選考により決定します。
選考結果はグラフィック文化に関する学術研究助成申請システム上で申請者に通知します。

2026年度審査委員

井口壽乃
(埼玉大学名誉教授、NPO法人デザイン史リサーチセンター東京 理事長)
加治屋健司
(東京大学大学院教授)
菊池裕子
(元ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 学術部長)
建畠 晢
(京都芸術センター館長)
永原康史
(グラフィックデザイナー)
並木誠士
(京都工芸繊維大学特定教授、京都工芸繊維大学美術工芸資料館館長)
前田富士男
(慶應義塾大学名誉教授)
光田由里
(多摩美術大学大学院教授、多摩美術大学アートアーカイヴセンター所長)

※ 五十音順、敬称略、2026年3月末時点

2026年グラフィック文化に関する学術研究助成募集

申請期間

2026年4月1日~2026年6月15日まで

申請方法

申請者登録

申請システム手引きにしたがって、申請者登録してください。
申請システム手引きPDFPDF
※申請者登録ページは4月1日から利用可能です。

2026年度申請者登録はこちら

応募書類の作成

申請者登録の完了後、申請システムのマイページにアクセスできます。
マイページで基本情報を入⼒し、以下の「研究計画書」と「推薦書※」をダウンロード、必要事項を記入して、システムにアップロードします。
※推薦書は、大学、美術館等の研究機関に所属する常勤研究者は提出不要です。詳しくは募集要項をご確認ください

マイページ ログイン

■各種書類ダウンロード

研究計画書Microsoft WordWORD
推薦書PDFPDF

※PDFファイルがダウンロードできない場合は、別のブラウザを使用してください。

応募書類の提出

「研究計画書」と、必要に応じて「推薦書」をアップロード後、申請システム上で提出すると、申請は完了します。ご登録いただいた電⼦メールアドレス宛に、応募完了の通知を送信します。通知が届かない場合は事務局までお問い合わせください。

結果の確認

システムから通知メールが届きます。マイページで結果をご確認ください。審査結果の通知は10月ごろを予定しています。

採択者向け 提出書類・報告書

お問い合わせ

不明点等ございましたらご連絡ください
E-mail: dnp-foundation-grants(at)team.dnp.co.jp
※(at) は @ に置き換えて下さい