2020年度DNP文化振興財団学術研究助成成果報告会のご案内
各位
DNP文化振興財団では、下記のとおり「2020年度グラフィック文化に関する学術研究助成成果報告会兼交流会」をオンラインで開催する運びとなりました。
今年助成期間満了を迎えた5名の方に研究成果をご報告いただくとともに、2020年度新規採択研究をご紹介いたします。
つきましては、ご多用中まことに恐縮ではございますが、ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。
記
日時:2020年11月28日(土)14:00~16:30(受付13:30より)
開催法:Teams会議
プログラム
- 14:00
- 開会挨拶
- 14:00
- 審査委員講評
- 14:15
- 研究成果報告(発表者5名、各20分、敬称略)
・白石恵理(国際日本文化研究センター 助教)
「明治期キリシタン版画にみる日本文化の表象」・有持 旭(近畿大学 講師)
「独立以前のエストニアにおける風刺画家と発行物の相関」・吉田悦子(大阪大学知的基盤総合センター 特任研究員)
「グラフィカルユーザインタフェースの法的保護について─Look and Feelについての一考察」・井上宗則(秋田公立美術大学 助教)
「雑誌『de 8 en Opbouw』におけるパウル・スハイテマのグラフィックデザイン手法」・坂本篤史(福島県立美術館 主任学芸員)
「亜欧堂田善の銅版画受容の手法と特色─《ゼルマニヤ廓中之図》《素描(洋人)》を中心に」 - 16:00
- 新規採択研究紹介
- 16:15
- 閉会
申込方法:11月20日(金)までにメールでお申込みください。
件名は「研究成果報告会参加申し込み」とし、本文に「お名前、ご所属、ご職位」をご記入ください。
メール宛先: dnp-foundation-grants(at)mail.dnp.co.jp ※ (at) は @ に置き換え
報告会前日(11月27日(金))にTeams会議のURLをメールにてお知らせいたします
お問い合わせ:DNP文化振興財団 研究助成担当: 木戸英行・三上華代
Tel: 03-5568-8203