展覧会情報
京都dddギャラリー第227回企画展 GRAPHIC WEST 9: Sulki & Min
2021年01月16日(土)~03月19日(金)
特設サイト:Graphic West 9: Sulki & Min (sulki-min.com)
お知らせ
- 2021年02月23日
- Graphic West 9: Sulki & Min オンラインギャラリーツアー: 原田祐馬の視点 公開のお知らせ
- 2021年02月08日
- Graphic West 9: Sulki & Min 展覧会解説 動画配信のお知らせ
- 2020年12月24日
- 年末年始休館のお知らせ
開館時間、アクセス
開館時間11:00-19:00 ※土曜日と3月14日(日)は18:00まで
日曜・月曜・祝日休館 ※特別開館3月14日(日) 入場無料
〒616‒8533 京都市右京区太秦上刑部町10
TEL: 075-871-1480 FAX: 075-871-1267
地下鉄東西線 太秦天神川駅1番出口 徒歩3分、嵐電嵐山本線 嵐電天神川駅 徒歩5分、
市バス・京都バス 太秦天神川駅前下車、駐車場無
主催
公益財団法人DNP文化振興財団
Sulki & Min
Sulki & Min(チェ・スルギとチェ・ソンミン)は韓国・ソウルを拠点に活躍するグラフィックデザイナー。国立現代美術館 [MMCA] やソウル市立美術館、国立アジア文化殿堂[ACC]、BMWグッケンハイム・ラボ、Munhakdongne(出版社)、そしてMass Studies(設計事務所)などをクライアントに持つ。これまでに国内外の数多くの展覧会に参加。また、作品がMMCA果川館(韓国)やM+(香港)、クーパー・ヒューイット・スミスソニアン・デザイン・ミュージアム(アメリカ)、パリ装飾芸術美術館(フランス)、そしてヴィクトリア&アルバート博物館(イギリス)のパーマネントコレクションに収蔵されている。スルギは桂園芸術大学校で准教授を、ソンミンはソウル市立大学で教授を務めている。
www.sulki-min.com
キュレーター
後藤哲也
デザイナー/キュレーター/エディター。近畿大学文芸学部准教授/大阪芸術大学デザイン学科客員教授。展覧会のキュレーションや執筆活動に軸足を置きながら、アジア~ヨーロッパのデザイナーネットワークを用いた集団的な制作に取り組む。JAGDA「The Graphic Design Review」編集委員。著書に『アイデア別冊 Yellow Pages』(誠文堂新光社)がある。現在、『アイデア』誌上にて韓国のグラフィックデザインに関する連載「MIRRORS」を連載中。主な展覧会:「GRAPHIC WEST 5 type trip to Osaka typographics ti:#270」(dddギャラリー、大阪、2013)、「グラフィズム断章:もうひとつのデザイン史」(クリエイションギャラリーG8、東京、2018)、「GRAPHIC WEST 7: YELLOW PAGES」(京都dddギャラリー、京都、2018)、「FIKRA GRAPHIC DESIGN BIENNIAL 2018」(シャルジャ、アラブ首長国連邦、2018)
www.outofoffice.jp
展示デザイン
NO ARCHITECTS
西山広志、奥平桂子により共同主宰。
2009年 神戸芸術工科大学大学院を共に修了し、nishiyamahiroshiokudairakeiko として活動を開始。
2011年 大阪市此花区へ事務所移転に伴い NO ARCHITECTS 設立。
現在、建築をベースに、設計やデザイン、インスタレーション、ワークショップ、会場構成、まちづくりなど活動は多岐にわたる。また、音楽家や美術家、写真家、劇作家、詩人、ダンサーなどとのコラボレーションや、展覧会の企画など領域をまたいだ活動も行っている。
noarchitects.jp